こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。

急に秋らしくなってきて、体調を壊していますが…気が付くともう今年もあと3か月ないんですね!ほんとに風邪なんて引いてる場合じゃないんですけど…

今日はもうそろそろ年末年始の旅行の予定を立てる方もいると思うので、参考になるかなと思って韓国のお正月について書いてみます。

目次

  1. 韓国の正月について(page.1)
  2. 韓国の正月はいつ?(page.2)
  3. 韓国の正月、旅行して店は営業してる?(page.2)
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韓国の正月について

韓国のお正月について書く前に、まずは日本のお正月について再確認しましょ!

正月っていうのは、各暦の年初のことを言うそうなので、日本では新暦を明治6年に取り入れているので、特に何も考えずカレンダー通りの新暦1月1日が元日で、旧年が無事に終わったことと新年のお祝いをする行事になってますね。

1月1日は国民の祝日になっていますが、その他は祝日ではなく行政の休みに合わせて、12月29日から1月3日まで休みの人が多くなってますね。

帰省して、新年のご挨拶をする大切な季節行事です。

でも、最近では年末年始どこのお店も営業していて、お正月も初売りとかで大型連休を楽しむ行事みたいになってる気もするし。

お店が営業しているってことは、働いている人はお正月休み取れないから帰省できないし。これでいいのかなって思っちゃうけどなぁ。

昔は、三が日まではスーパーも閉まっていて、お正月期間はおせち料理と買いだめした食料で過ごしていたので、それもちょっと懐かしいな。

では、さっそく韓国のお正月について書いていきますね。

韓国でも新暦を取り入れているんだけど、改暦前からある祝祭日や年中行事は旧暦で祝うことが普通だそうです。

新暦で祝う1月1日は、【新正:シンジョン(신정)】と呼ばれていて、新しい年が始まったお祝いをするのは、日本と同じようです。

カウントダウンして、新年の祝いをして盛り上がるってのはどこも同じですね~。

ただ、韓国は新暦のシンジョンを過ぎて1月2日からは平常に戻ることが多く、学校や仕事そして観光施設も営業しているみたいです。

シンジョンは新年のお祝いをし、すぐ日常に戻りますが、旧暦のお正月はとても大切な行事で「秋夕:チュソク(추석)」と並び、韓国の2大名節の一つなんです。

「秋夕:チュソク」についてはこちらでどうぞ

韓国で旧正月は【ソルラル(설날)】と呼びます。「新正:シンジョン」と区別して「旧正:クジョン(구정)」と呼ぶこともあります。

ソルラルは、日本のお正月と同じ新年のあいさつをするため、実家に帰省して伝統料理を食べてという感じですが、韓国では名節にお墓参りと日本でいう法事のような儀式をするんですって。

チュソクの時もそうですね。日本も親戚が集まれば、お墓参りに出かけたりということもありますしね。

お墓参りは法事の後や1日前に行き、ご先祖様に新年のあいさつをします。

この法事のような儀式は儒教の影響で代々続いている伝統の儀式となってるようです。

法事の儀式には祭祀と茶礼と言われる2種類があるようで、大差はないみたいだけど。

祭祀は午前0時に開始して、茶礼は朝に行われるようです。

日本のおせち料理のように、ソルラルに食べる料理のことを「セチャン」といい、ソルラルに飲むお酒を「セジュ」があり、これを並べて茶礼をするようです。

茶礼が終わると、家族で料理を食べます。

セチャンの代表的な料理に、「トックク」があります。

餅が入ったスープで、日本のお雑煮のような感じかな。

これは!おいしそう~。日本のとは全く違ったお雑煮だね。日本の餅はもち米から作ってるけど、韓国の餅はうるち米から作ってるから、伸びないけどサクッ(表現が難しいけど…歯切れがいいっていうのか)としてて大好きです!

日本でも地方や家庭で味が違うから、韓国でもそれぞれの家庭の味があるのかもしれないね。

ご飯を食べ終えると、今度は「歳拝(セベ)」という挨拶をします。

韓国の伝統服や新しい服に着替えて、目上の方に礼をします。

そのあとに目上の方から徳談(トクダム)と呼ばれる言葉とともにお年玉(セベトン)が渡されるのです!子供たちはこのセベトンをとても楽しみにしているみたい。

韓国にもお年玉があって、それを子供たちが楽しみにするなんて、日本も韓国もおんなじですね。

日本にはセベみたいに名前がついているわけじゃないけど、「明けましておめでとうございます。」って挨拶しますしね。

韓国のお正月と日本のお正月、似ているようでちょっと違って知れば知るほど、本当に面白いな。

2017年の旧正月(ソルラル)はいつ?お店の営業については次のページで!