こんにちは。
韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
寒い…ですね。もう冬みたいな気温。
去年の今頃何を着ていたかも、忘れちゃってるし、そろそろ新しい冬服が欲しいな。
今日はもうすぐ11月なので、韓国の天気や11月の気温なんかを書いていきますね~。
旅行の参考になれば嬉しいな。
目次
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韓国の天気予報は当たる?
季節の変わり目になると、去年と比べてどんな気温になるのかなって結構気になるよね。
今年の冬は寒いのかな~。
ふと、思った韓国の天気予報って当たるのか。日本の天気予報は結構当たっているような気がするんだけど。
早速調べてみました~!
韓国の天気予報は日本と同じように、韓国の気象庁が発表しています。
2016年10月30日の明け方には、ソウルで初霜が観測されたと発表したり、気象に関することを国民に情報提供するなど、役割は日本の気象庁と同じみたいです。
そんな韓国気象庁ですが、天気予報が当たらなくて韓国国内では信用されていないようなんです!
今年のことでは、梅雨の始まった6月末から数回にわたって天気予報が外れ不満の声が出ているんだって。
1か月間で雨の予報が出ていた日に、雨が降らなかった日がその半分くらいだったようです。
傘って出来ればもって出かけたくないのに、天気予報で雨って言われると持っていこうって思うでしょ~。
数日だけならまだ許せるけど、雨の天気予報の半分が外れちゃうとちょっとね…
女性だと服装とか靴とか、いろいろ考えなきゃいけないですしね。
今年に始まったことではないようなんだけど、天気予報を信じて旅行などの予定を立てていた人やイベントを開催しようとしていた機関などが予定の変更を余儀なくされたりと、経済的な損失もかなり大きかったみたいです。
中央日報によると、韓国気象庁の梅雨期の予報正確度は、2012年に52.3%。その後3年連続50%を切っているらしいです。
去年は49%。今年も50%以下になるみたい。梅雨の時期の予報は難しいのかね~。
ここで日本はどうなのか気になったので、日本の気象庁の2016年の6月の降水確率検証結果を探してみました。
17 時発表の天気予報による「降水の有無」の全国平均の適中率は、明日予報は例年値(注)より 3 ポ イント高い 85%で、明後日予報は例年値より 5 ポイント高い 81%でした。
(注)例年値は気象庁HP(予報精度検証)内「月毎の精度の例年値」を参照してください。
明日予報になると85%と確率は結構高いのもうなずける。
明後日予報も81%だし、かなりの確率だよね。
これが週間予報になるとやっぱり確率は下がるみたいで、
「降水の有無」の適中率(3~7 日目の平均)は、例年値(注)より 3 ポイント高い 67%でした。
(注)例年値は気象庁HP(予報精度検証)内「月毎の精度の例年値」を参照してください。
67%まで下がるんだね。それでも、50%以上の確率でいてくれるのはありがたいよね。
ここでまた韓国の話に戻るけど、韓国の気象庁は昨年、天気予報の精度を上げるためだと思うけど、600億ウォンを投じてスーパーコンピューターを購入したみたいなんです。
それでも、天気予報の正確度を上げられていないから、余計に国民の怒りをかってるみたい。
韓国気象庁の梅雨の時期以外の正確さはどうなのかね。
日本の気象庁の的中率はだいたい85%くらいあるみたい。結構すごいんじゃないかな。
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