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今回はソウルで話題のデートスポットになっている美術館
「Dミュージアム」
フォトジェニックでお洒落な空間らしいので、チェックしてみたくなっちゃいました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
目次
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ソウルおすすめ美術館Dミュージアムの場所や料金は？
ソウルに旅行のリピーターやお洒落な写真が撮りたい人は、いつもの観光スポットじゃなくて新しい場所を求めたいよね。
今回は、ソウルで今デートスポットになっている美術館
「Dミュージアム」
を紹介します。
1996年に設立された大林文化財団が、韓国初の写真専門美術館として大林美術館を開館しました。
その後写真だけでなく、日常の中の芸術と位置付けたデザインを色々と紹介してきたそうです。
その大林文化財団が設立20周年に向けて2015年、漢南洞にDミュージアムを開館しました。
Dミュージアムが建てられた漢南洞読書堂という場所は、朝鮮時代有能な人材を育成するために優秀学者たちが読書をして過ごした場所に由来しているようです。
現在は、様々な国の大使館が多く存在している場所でもあります。
詳しい住所はこちらです。
- ソウル市龍山区読書堂路29キル 5-6（서울특별시 용산구 독서당로29길 5-6）
アクセス方法は、
- 地下鉄中央線漢南駅からバスで約16分
- 地下鉄6号線漢江鎮駅からバスで約17分
上の赤い囲みが漢江鎮駅で、下の赤い囲みが漢南駅です。
そして、Aの地点がDミュージアムなので、2つの駅の真ん中くらいに位置してるのがわかるね。
バスでのアクセス方法は書いてあったんだけど、迷いそうなので、私はタクシーで行く方法がいいかな。
開館時間や休館日については
- 休館日：月曜日（旧正月、秋夕、展示準備等での休館あり）
- 金曜日・土曜日は午前10時から午後8時まで（夜間開館）
- 日曜日、火曜日から木曜日は午前10時から午後6時まで
料金は
- 19歳以上成人は12,000ウォン
- 8歳から18歳まで5,000ウォン
- 3歳から7歳まで3,000ウォン
オンライン会員や65歳以上、10名以上の団体などは割引が適用してくれるようです。
ソウルのデートスポットDミュージアムはフォトジェニック！
気になるデートスポットとしても人気のDミュージアム。
展示されている作品は、世界で活躍している若手のアーティストのものもあるようで、楽しめそうな感じがしたよ。
作品の配置とか照明とか、空間が既にアートって感じられる。
堅苦しい感じじゃないから、普段美術館に行かない人でも楽しめそう。
美術館だけあって、フォトジェニックな写真がどの場面を切り取ってもあるね。
だから特別って感じでもないけど、素敵な写真になるよね。
これも面白い！
チェス盤が大きくなって、人間が一つの駒みたいになってる！
こういう作品って、面白い写真が仕上がりそうだし、それも芸術になるね。
他にもワークショップを色々開催していたり、ミュージアムツアーも募集していたので、デートスポットだけじゃなくて、親子でも楽しめる場所っていう感じがしたよ。
こんな可愛い写真も撮れそうだし、小さい頃から芸術に触れるって素敵な事だよね。
ただ見るだけではなく、体感できるっていうのもこの美術館の良さだと思います。
体感できるからこそ、興味を持てるし、子供たちも楽しく過ごすことが出来るんだろうね。
Dミュージアムは写真撮影がOKというのも、人気のポイントのようです。
展示されるものが変わると、また写真を撮りに行きたくなるお洒落なスポットだね。
韓国にもたくさんの美術館や博物館があるので、これからちょっとずつ調べていって韓国旅行の時に行ってみようかな。
ソウル旅行リピーターさんは、いつもと違う場所にも行ってみたいって思いますもんね。
色々スケジュール組むと、意外と時間がありないことがあるので、今度はもっとゆっくり行ってみたいな～って思ってます。
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