こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
今日は、最近では毎年1月の中旬に開催されている、韓国の歌謡界のビックイベントの「韓国ゴールデンディスクアワード」について書いてみます。
色んな歌謡賞があるけど、ゴールデンディスクアワードってどんな賞なのか気になっちゃって。
今一番話題で今更聞けない感じだもんね。
では早速見ていきましょ~!
目次
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韓国ゴールデンディスクアワードとは?
韓国にもいろんな歌謡祭や音楽賞があるので、どれがどれだっけ?ってなるよね。
今回は韓国ゴールデンディスクアワードを詳しく見ていきましょ。
韓国ゴールデンディスクアワードは略して「GDA」とも言われてるんだけど、韓国の放送局が行っている歌謡祭と違うのが、年間を通してアルバムがどれだけ売れたか、デジタル音源がどれだけ売れたかを基準にしているので、本当に人気のある人が参加できる歌謡祭なんです。
放送活動を主に行っている歌手のほか、実力者のミュージシャンが認められるこの賞は「歌手が本当に受けたい賞」になってるんです。
韓国ゴールデンディスクアワードが設立されたのが、1986年なので今年は31回目の受賞者が決まったんだね。
開催場所は、KPOPの世界的な人気から2000年代に入って、日本の大阪ドームで1度開催されたり、マレーシアや中国が開催場所になったこともあります。
2016年、2017年と韓国での開催になってますね。
今年のMCはカン・ソラさんとソン・シギョンさんでした。
韓国ゴールデンディスクアワード部門や投票は?
韓国の年間の人気アーティストがわかる、韓国ゴールデンディスクアワードだけど、どんな部門の賞があるのか気になるよね。
色々あって私もよくわからなかったので、調べてみました。
2つの大きな部門から主に成り立っているのが、このゴールデンディスクアワードみたい。
その2つの部門は「アルバム部門」と「デジタル音源部門」でこの部門の中にもさらに細かい賞が含まれてるんだよね。
新人賞とか人気賞とかね。
それが、毎年変わったり去年あった賞がなかったり…該当者なしってことなんだろうけど。
アルバム部門の大賞とデジタル音源部門の大賞が一番注目されるところだよね。各大賞受賞者は、部門ごとの本賞を受賞したグループや個人の中から選ばれます。
アルバム部門とデジタル音源部門で本賞に選ばれるには、執行委員会の評価(20%)+人気投票(10%)+売上(70%)での成績がいいグループや個人なんです。
売り上げ重視なので、客観的に評価されていてわかりやすい賞だよね。音楽番組のは操作されているんじゃないかって噂もあったりするしね。
両部門の人気賞については、100%アプリからの投票で決まる賞なので、これも面白い選び方だよね。
アンドロイドでもiPhoneでも投票できるようになってるんだけど、投票できない人もいたり日本語にならなかったり、それなりに問題も起こちゃってたみたい。
ストアで「ゴールデンディスクアワード」で検索すると出てくるよ。
私は…投票しようと思ったら、もうGDA始まってた。ごめんなさい。
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2017年はこんな感じでアプリだったけど、またその年によって変わるからチェックして好きなアーティストを応援しないとだよね。
昔は、有料で投票とかだったんだけど、公平じゃないってことでアプリに変更になった経緯があったような気がする。
投票は、ペン(ファン)同志で連絡して頑張って投票するんだよね。有料だと学生とか大変だし、お金のある人がものすごい数投票してたら負けちゃうもんね。
部門をまとめてみるとこんな感じかな。これでわかりやすいかな~?
アルバム部門 | デジタル音源部門 |
大賞(本賞から1組(1名) | 大賞(本賞から1組(1人) |
本賞(ベストアーティスト) | 本賞(ベストアーティスト) |
新人賞 | 新人賞 |
人気賞 |
これがメインになる賞ね。もうちょっと細かい賞も数多くあるから、他もチェックしてみよう。
次のページで、残りの賞と歴代の受賞者についてチェックしてね!
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