こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
今日は韓国で話題のスポット
「光明洞窟」
を紹介します!
ちょうど、テレビでも紹介されるみたいだから、きっと話題なんだよね。
紹介される番組は
11月24日(土)に放送される
おぎやはぎ&大久保の韓国弾丸オトナツアー~くせもの3人ホンネの旅~
です。
私もどんなところか興味津々なので、一緒にチェックしていきましょ!
目次
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光明洞窟の場所や行き方は?
光明洞窟(광명동굴)は、1972年に閉山するまで鉱山としては、ソウル近郊で最も栄えた場所です。
1912年から1972年まで鉱山として使われていたんだけど、その後は2011年まで約40年も放置されていたんだって!
それを光明市が買い付け、文化と芸術、そして癒しの空間となるべく造成。
今では、韓国最大の洞窟テーマパークになってるの。
廃坑からの奇跡の変化!
光明洞窟が鉱山として活躍しているときには、金・銀・銅・亜鉛なんかが採掘されてたんだって。
話題の場所である、光明洞窟がどこにあるか気になってきた。
洞窟って山の中にあるイメージだけどね~。
住所は、調べてみると
京畿道光明市駕鶴路85番キル142(駕鶴洞27番地)
京畿ファヨン運輸の17番バス終点(光明洞窟停留所)
ソウルとの位置関係はこんな感じ。
まぁ。そんなに離れてはいないよね。
アクセス方法は
地下鉄1号線・KTX光明(광명・Gwangmeyong)駅7番出口を出て、17番のバスに乗ると終点が光明洞窟(第1駐車場)
です。
ソウルからだと、光明駅までだいたい50分かからないくらいみたい。
その後のバス移動は約15分くらいなので、ソウルから1時間もあれば行ける場所。
ちょっとした小旅行気分で行けるところなんだね~。
光明ワイン洞窟が大人気?ツアーは?
光明洞窟には見どころがたくさんあって、観光客が楽しめるようになってるみたい。
まずは、やっぱり洞窟が綺麗!
写真でみると、土臭い洞窟って感じじゃなくて、キラキラしてて癒しの空間になってるよ。
ジャングルっぽくも見えるし、異次元空間の入り口みたいにも見えるな~。
説明によると、どうもここはワームホールっていう宇宙の時間と空間の壁に空いた穴を意味する場所のようです。
他にも劇場や、黄金の道、水族館のようなところ、植物園、洞窟の中にいる龍とか見どころはたくさんあるみたい。
その中でも、私がもっと気になったのは
「ワイン洞窟」
こっちも洞窟のイメージじゃない!
オシャレな空間だわ~。
光明洞窟って年間を通じて気温が12℃なんだって。
ワインって13~15℃で保管するのが1番いいらしいので、光明洞窟ってワインにとっては素晴らしい環境なんだね。
ここには長さ194mのワイン洞窟があって、韓国内のワインが勢ぞろいしてるんだって。
上手は洞窟の活用方法だな~。
光明市はワインを生産していないので、韓国の色んな地方のワインを取り扱うことによって、各地域の活性化にも一役買ってます。
取り扱っている韓国ワインの種類は約170種類。
ワイン試飲イベントもやってるみたいで、これは毎週観光客の多い土日の12~16時の間でやってます。
ここに行くツアーは旅行会社にあるかもしれないけど、この洞窟が開催している洞窟ツアーみたいのはないみたい。
気になる光明洞窟の観覧案内をまとめてみると
- 営業時間:9:00~18:00(入場は17:00まで)
- 休館日:毎週月曜日
- 入場(観覧)料金(ワイン洞窟も入場可)
- 大人6,000ウォン、中高生3,500ウォン、満3歳から小学生まで2,000ウォン
洞窟内にある黄金の道?通り?にある壁に黄金のプレートを付けたい人は5,000ウォンでつけられます。
大人気なのは来園者の人数とかが証明してくれてるの。
光明洞窟は2014年4月に開館したんだけど、その後10か月間で100万人が来館。
2017年には観光客123万人、80億ウォン、500以上の雇用を生み出したんだって。
簡単に調べてみたんだけど、これって…
本当に大人気なんだけどさ。
正直楽しめるかどうかわからなくなってきた(笑)
ワインもあんまり得意なほうではないしなぁ。
行かなくてもいいかな度がちょっと強いけど、調べてよかった!
もしかしたら、番組でもっと素敵な楽しみ方を教えてくれるかもしれないし!
期待してます!
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