こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
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今日は、怖そうなドラマについて教えてもらいました。
今回紹介してもらうのは「客 The Guest」っていうドラマ。
気になるあらすじやキャストについて早速チェックしていきましょ！
目次
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韓国ドラマ「客 The Guest」あらすじは？ホラー？
それは、東の海の深いところからやってきて、人間に憑りついてきた恐ろしい鬼神。
人々はそれを「客」と呼んでいました。
そして引き起こされる無残な殺人事件…。という予告ですから、けっこう怖そうですね。
しかもドラマ史上初の、霊媒師と悪魔祓いのコラボ、シャーマニズムとエクソシズムの融合ということですから、怖いながらも面白そうです。
演出のキム・ホンソン監督は「ブラック」（2017年）「VOICE」（2017年）を手掛けています。
キム・ジェウクとは「VOICE」に続いてということになりますね。
脚本は、「アントラージュ」（2016年）でも名コンビだったクォン・ソラ、ソ・ジェウォンの両脚本家が担当しました。
一家相伝の霊媒師の家系に生まれたユン・ファピョン（キム・ドンウク）は、幼い頃からシャーマンとしての資質を具えていました。
ある日ファピョンの家族を悲劇が襲います。
強い霊感で「客」の存在を感じる幼いファビョン。
そして20年が過ぎ、ファピョンはタクシーを運転しながら平凡に暮らしていますが、あくまでそれは表向き、あれからずっと「客」を必死に追っていたのです。
そんなとき、むごたらしい殺人事件が起こりファビョンは「客」が憑依した者が犯人だと確信するのですが…。
事件担当刑事カン・キリョン（チョン・ウンチェ）は、捜査ロボットとなどと呼ばれ、刑事たちの間では少し浮いた存在。
警察官だった母親の死が原因で警察官となり、犯罪者を捕まえるため体を張っています。
はじめは悪霊の存在など一切信じませんでしたが、一連の事件を調査するうち少しずつ認めざるを得ない状況に。
そして、昔自分に起こった事件の真相と対面することになるのでした。
教区に任命されたエクソシスト、チェ・ユン（キム・ジェウク）は、カトリックの家系に末っ子として生まれました。
過去に遭遇した悲劇的な事故で悪霊の存在を確信し、悪魔祓いになった経緯があります。
ファビョン、キリョンと一緒に「客」を追いかけながら、事件の真相を暴いていきますが、
やがてそれが自分の過去や現在を根こそぎ揺さぶることに…。
貧富の格差や嫌悪感、職場内のいじめなど社会には問題が山ほどあって、その問題が犯罪を引き起こします。
たしかに、それは「客」と呼ばれる「何か」が、人間のゆがんだ心に宿ったためかもしれません。
それとも、人間にはもともと心の中に重たいものを持っているのでしょうか。
そのあたりの人間の本質をもう一度探ってみよう、というのが制作側の意図だとコメントされています。
シャーマンとエクソシストですから、ホラーには違いないですが、これまでとは一味違うドラマに仕上がっているかもしれません。
韓国ドラマ「客 The Guest」キャストは？
能力の高い霊媒師ユン・ファピョンを演じるのは、大ヒット映画「神と共に1、2」（2017年、2018年）でも存在感を示したキム・ドンウクです。
映画、ドラマを行き来して、大活躍しています。
「コーヒープリンス1号店」（2007年）で同僚だった（？）キム・ジェウクとは、なんと12年ぶりの共演となりました。
現実的な刑事カン・キリョンを演じるのは、前作「リターン」（2018年）で夫の裏切りに悩む財閥夫人を熱演したチョン・ウンチェ。
今回、これまでのイメージとは異なる刑事役に挑戦しましたが、はまり役になる予感がします。
原則に忠実で冷静沈着なエクソシスト、チェ・ユンを演じるのは、前作「VOICE」で悪魔より恐ろしい連続殺人者役で話題になったキム・ジェウクです。
長い祈禱のセリフも難なくこなしているようです。
３人の相乗効果が生み出す「何か」に期待が持てそうです。
あらすじとか教えてもらってから、予告見てみたんだけど、全体的に暗い感じでやっぱい怖い！
霊的なものと現実の世界の怖さが、両方味わえちゃう感じがした。
怖いけど、ストーリーは面白そうだし、見てみたいな～。
「客 The Guest」は韓国OCNの水木新ドラマで、2018年9月12日（水）23時から放送開始されるよ！
