こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
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今回も前回に引き続き、韓国のタクシーについて書いてみました。
さらなる韓国マニアになるために、一緒に詳しくなっちゃいましょ！
目次
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韓国タクシー、ぼったくりはある？
安くてついつい利用しちゃう韓国タクシーですが、しっかり海外という意識を持っていないと危険なこともあるんです。
日本でも愛想のないタクシー運転手さんはいますけど、それほどサービスは差がないですよね。
韓国タクシーは、質もサービスもバラバラっていう印象です。
観光客だと道がわからないので、目的地までを遠回りされたりすることや通常料金以上に値段を言われたりと、ぼったくりの被害が多くあるんです。
ぼったくりが多く見られるのは、外国人観光客の多いい場所で明洞や東大門、南山、そして空港周辺。
今年になって外国人観光客に対してぼったくりをし、摘発されたタクシーは仁川空港だけで、約300件らしいです。
空港の外に出て、声をかけてくるタクシー運転手は怪しいと思ったほうがいいかも。
日本語で話しかけてくると油断しちゃいますけど、気を引き締めていきましょ！
初めに値段設定してくる人もいるので、気を付けてくださいね。
定額制でないタクシーの場合で、料金設定っておかしいでしょ！
乗らないようにしましょ。
最近、偽ジャンボタクシーのぼったくりが多くなっているみたい。
これが本物のジャンボタクシーですが、車体の横に文字や帯がなく、日本語OKとか書いてある偽ジャンボタクシーが深夜とかに現れるそうで、通常料金の10倍くらいのぼったくりをしているらしい。
偽ジャンボタクシーはコールバンと呼ばれる貨物車両のことで、荷物を持った乗客のみ料金交渉制で使えるみたいです。
コールバンは通常通りに貨物車両として営業していれば問題ないけど、メーターを使ったり違法な金額を請求している悪いコールバンがいるから騒がれているんですね。
ナンバーが貨物車両に使われる8から始まるのは、コールバンで、ジャンボタクシーはタクシーとして営業できる３から始まるナンバーになっているんだそう。
慌てないで確認することが大切だね。何かと焦っちゃう私もしっかりしよう。
恐ろしい違法ジャンボタクシーは観光客の多いところにいるそうなので、気をつけなきゃ！
韓国タクシー乗る時の注意点は？
乗車したら、しっかりメーターが作動している事を確認したり、顔写真を見たりと隙を見せないようしっかりチェックしておいたほうがいいし、領収書ももらっておくといいですね。
愛想がないのは仕方ないにしても、お客を乗せているという意識をもってほしいですね。
私はありがたいことにぼったくりも、怖い体験も経験してないけど、韓国でタクシーに乗ったときは常にメーターに目を向けてたり、運転しているところをじっと見たりしてます。
韓国はタクシーに限らず、一般車両もスピードをガンガン出して走ってるので、高速とかめちゃくちゃ怖いです。
車線変更とかヒヤヒヤしちゃって…無事につくことを祈りながら乗ってます。
ぼったくりのほかにも、注意することは深夜に女性がタクシーに乗ること。
韓国人の女性も深夜タクシーには乗らないようにしているようです。
乗らないといけない場合は、電話で今からタクシーに乗ると連絡をするほどだそう。
タクシーが関係した恐ろしい事件も起きているようですので、しっかり気を引き締めて楽しい旅行にしなくちゃ！
地下鉄のある時間帯にホテルに帰るのが一番いいですね。
韓国タクシーって予約できる？
流しのタクシーに乗るのは初めは不安ですよね。そんな時、韓国のタクシーを予約して利用する方法があります。
予約できるんですよ～。
旅行に行く前なら日本から、ちょっとお高いソウルMKタクシーも予約できます。
インターナショナルタクシーなら日本語で予約できます。
ソウル市が管理しているコールタクシーっているのがあるらしく、「ナビコール」(SKエネルギー)、「Kタクシー」(KT)、「Nコール」(東部エキスプレス)等のタクシー会社が参加しているそう。
コールタクシーは電話からの位置情報を読み取って、その付近を走っているタクシーを向かわせてくれるシステム。
5～15分くらいで到着してくれるみたい。
便利～と思ったんですが、日本語に対応しているコールタクシーがない。
インターナショナルタクシーくらいかな。
それとも、今は増えてるのかな？でも、ホテルの人にお願いすれば呼んでくれますからね。
日本語で依頼できるのでお願いしてかけてもらいましょ。
以前、韓国旅行に行ったときに、韓国人の友達はカカオトークの一つの機能なのかな？
そこからタクシーを呼んでくれました。
今はそんなこともできるんですね。
安くて賢く利用すれば、楽しい韓国旅行になると思いますが、頭の中には海外だということを忘れずに気を引き締めて利用しましょうね。
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