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今回は、韓国のタクシーについて書いていきます。
便利そうだけど実際どうなの?って気になりますよね。
※2019年2月韓国タクシー値上げされています。
一般タクシー、模範タクシーの料金確認してください。
目次
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韓国タクシーの種類や見分け方は?
韓国も日本と同じように、たくさんタクシーを見かけます。日本より料金も安いし、利用しやすいとは思うけど、実際韓国のタクシーってどうなの?って思いますよね。
日本のタクシーとの違いはいっぱいだし。
まずは韓国タクシーの種類について勉強しちゃいましょ。
韓国では大きく分けて4つの種類のタクシーが走ってます。
①一般タクシー
タクシー会社系が主にオレンジで個人タクシーは白やシルバーの車体で車自体は中型車のタクシー。
オレンジ色のタクシー会社系はヘチタクシーと言われていて、2010年2月にソウルの象徴として誕生。
ニューヨークの「イエローキャブ」とかロンドンの「ブラックキャブ」みたいにしたかったみたい。
個人タクシー(白やシルバーの車体)もオレンジの車体にして一般タクシーを統一しようと思っていたんだって。
そんな思いも、オレンジ色が個人タクシーの方たちから不評だったようで…
それで、今も統一されずに白やシルバーもあるんですね。
個人タクシーにはハングルで「개인」って書いてあります。
一般タクシーのトラブルは以前よりは、少しは減ってきているようですが、初めて韓国旅行に行く時は乗車に気を付けなければいけないかな。
一般タクシーは、サービスもばらばらだし、日本語も英語も通じないこともあります。
②模範タクシー
模範タクシーは車体は黒塗りで、排気量が2000㏄クラスの大型車のタクシー。
屋根の上に黄色の表示灯があって、車体横には「Deluxe Taxi」、「모범택시」と書いてあります。
車内もちょっと広かったり、日本語がわかったり優良ドライバーが多いので、一般タクシーより料金設定は高くなってます。
相乗りもさせないし、初めての観光客にはおすすめのタクシー。
料金設定が高いので、一般市民はあまり乗らないみたいです。
そして、そのせいなのかどうなのか、年々模範タクシーの台数は減りつつあるんだって。
③ジャンボタクシー
最大8人まで乗れる大型のタクシー。
大勢で買い物に行って、荷物がいっぱいの時には使えますね。
2001年に仁川空港の開港があって走り始めたみたいですが、台数が少ないのが難点。
車体横に「대형택시」、「JUMBO TAXI」って書いてありますね。
④インターナショナルタクシー
2009年5月に誕生したタクシーで、オレンジの車体の中型車と黒の模範、大型車がある…
ということは、外見だけだと一般タクシーだと思ったり、模範タクシーだと思ったり。
見分けかたが難しいな。
屋根の上の表示灯に「International TAXI」って書いてあるくらいしか、見分け方がないと思ったけど、ボンネットに何かマークがついてるって聞いたことがある!
写真で確認すると確かについてる!これも一般タクシーとの違いなので間違えないようにしなきゃ。
そして、インターナショナルタクシーは公認の資格を持った運転手さんが対応してくれるので安心!
インターナショナルタクシーは外国語テストに合格した運転手が日本語で案内してくれるので、助かるね。
仁川空港、金浦空港には、予約をしなくてもいつでも運転手が待機しているので、利用するときは空港の案内デスクに行ってタクシーを呼んでもらうことも出来るんです。
空港内のインターナショナルタクシー案内デスクの場所
仁川国際空港:1階入国フロア4~5番ゲートの間、8~9番ゲートの間
金浦国際空港:国際線1階到着フロア1~2番ゲートの間
引用:https://japanese.visitkorea.or.kr/jpn/
韓国タクシーの乗り方と価格改定については次のページで確認しよ!2019年値上げあり。
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