こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
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韓国ドラマではキャストが降板するって結構あるのかな～。
今回気になった韓国ドラマも、キャスト降板で話題になってるんだよね。
ドラマタイトルは「時間」
早速あらすじとか気になるので、色々教えてもらおうと思います！
目次
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韓国ドラマ「時間」あらすじは？
すべての人にとって時間は有限です。
莫大な財産を持っている人も日雇い労働者も、時間切れになったらあらゆるものを置いてこの世を去っていかなければなりません。
誰にとっても時間は大切です。
けれども、誰もがその大切さを知っているわけではありません。
私たちの時間を振り返ってみたい・・・それがこのドラマ「時間」のテーマです。
演出は「ホテルキング」（2014年）などを手掛けたチャン・ジュノ監督と、パク・ミヨン監督の二人体制です。
脚本は「仮面」（2015年）、「秘密」（2013年）を担当したチェ・ホチョル脚本家です。
気になるあらすじを紹介します。
財閥テヤングループの御曹司チョン・スホ（キム・ジョンヒョン）は、言ってみれば金のスプーンをくわえて生まれてきたようなもの。
金銭的には何の不自由もない暮らしですが、母親を亡くして愛情が欠乏しました。
テヤングループ本部長のウン・チェア（ファン・スンオン）と結婚話が進んでいますが、政略結婚以外のなにものでもなく、しかも余命宣告まで受けてしまい…。
かたや、土のスプーンをくわえて生まれてきたようなソル・ジヒョン（ソヒョン）。
働いて食べて寝るのが彼女の日課、まるで時間が止まっているかのように同じことの繰り返しです。
それでも6年間付き合っている弁護士の彼と、幸せな未来が待っていると信じて１日１日を一生懸命に生きているのですが…。
そんなある日、ジヒョンの妹が溺死体で見つかります。
警察は自殺だと結論付けますが、どうしても納得できないジヒョン。
ジヒョンの妹の死に巻き込まれたチョン・スホは、次第にジヒョンに心惹かれていき、彼女のためにも事件の真相を解明しようと決心するのでした。
しかし、彼の持ち時間はカウントダウンに入っていて…。
韓国ドラマ「時間」キャストは？主役降板代役は？
財閥御曹司チョン・スホ役は、役者としての成長が目覚ましいキム・ジョンヒョンが演じましたが、健康上の理由から降板となってしまいました。
制作発表会のときから、終始無表情だったため周囲から心配の声が上がっていましたからやっぱりという感は否めませんね。
事務所の説明によれば、無表情だったのは役になりきっていたためとのことでした。
確かに初回からの演技は高い評価を得ていて、チョン・スホはキム・ジョンヒョン以外には考えられないという視聴者の意見も寄せられています。
そんな声が多かったからかどうかはわかりませんが、代役は立てずにチョン・スホの死期を予定より早め、自然と（？）降板する形になりました。
キム・ジョンヒョン本人の作品に迷惑をかけたくないという強い意志もあり、治療と並行して出演する検討もしたようですが、最後はドクターストップがかかったということです。
これまで、「嫉妬の化身」（2016年）、「逆賊」（2017年）などで注目されてきた役者さんですから、早く良くなって戻ってきてほしいと思います。
ヒロインであるソル・ジヒョンを演じるのは、少女時代のソヒョンです。
メイクをしたりおしゃれをしたりする余裕のない女性をリアルに表現するため、化粧っ気なしで撮影にのぞんでいる。
「顔色が悪く見えても大丈夫です。わざとそうしていますから」とは彼女の弁。
キム・ジョンヒョン降板後、ドラマを背負って立つ責任感が生まれました。
共演者とも団結して相乗効果も生まれ、気迫ある演技を披露しています。
ドラマ出演にとどまらず、ミュージカルや声優、バラエティと、とにかく活躍の場が広いソヒョン。
このドラマが代表作になるくらいの頑張りを期待しましょう。
韓国ドラママニアさんに、色々教えてもらったら、なんとキャスト降板後は代役なしで自然降板となったみたいです！
主役が急に変わっちゃっても、今までのイメージが強すぎて感情移入できないと思うし、このほうがいいなって私も思った！
SMエンタ離れたけど、少女時代であることは変わってないソヒョンは、演技してる時も活き活きして見えるし、すごく頑張ってると思う。
相手役が降板して大変だと思うけど、応援してるよ！
