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韓国のデートスポットを探していたら、お洒落でデートでも家族でも楽しめそうな場所を発見しました!
その場所は、
「ソウル植物園」
です。
インスタでよく見るソウル植物園の写真は、本当に写真の撮り方が素敵だなって思いました。
皆さんも映える写真を撮れるスポットの1つとして、ぜひ参考にしてください。
目次
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ソウル最新デートスポットはソウル植物園?
最近、インスタで韓国情報をよく見つけているんですが、韓国ソウルのデートスポットを探していた時に偶然見つけた場所を紹介します。
私の気になった場所は、「ソウル植物園(서울식물원)」です。
私は初めはここは勉強するようなところかなって思ったんだけど、デートや家族連れが楽しめる場所のようです。
いかに楽しんで、その写真が撮れるかですね。
ソウル植物園は、2007年にウォーターフロントの国際公募の推進から始まり、その後2008年には基本計画が出され、そして2015年に着工され、2018年10月には市民に開放されるようになりました。
そして、ついに2019年5月グランドオープンしました!
新しいから、綺麗で写真に撮りたくなる建物だよね。
ソウル植物園は、世界12都市の植物と植物に関わる文化を紹介し、都市の生態感受性を高めるために、郊外ではなく、麻谷洞に作られました。
子供から年配の方まで、そしてガーデニング初心者から専門家までが、植物について学べるような、生涯教育機関としての役割を果たしています。
- 開かれた森ゾーン
- 湖園
- 湿地園
- テーマ園(屋外・温室)
という4つの部門から成り立っています。
開かれた森ゾーンは、ソウル植物園の入り口で、ビジターセンターや芝生の庭、森林文化学校などの施設が揃っています。
湖園は、湖がありその周りに遊歩道や水辺を観察できるスポットがあります。
子供が遊べる場所もあるようです。
湿地園は、ソウル植物園と漢江が合流する地点の生態景観を観察することが出来ます。
漢江展望デッキや観察台があるようです。
テーマ園は屋外エリアと温室があります。
温室では熱帯と地中海の、世界の12都市の庭を見ることが出来ます。
そして、テーマ園には麻谷文化館もあり、文化や近代農業資料が展示されているそうです。
色々勉強も出来そうな場所だけど、これみたいに展示のされ方が可愛いから、楽しく学べそう!
楽しみながら学ぶのが一番だよね。
温室はこんな感じになってるみたい。
上に気球が飾り付けてあるのか、これをとっても可愛くインスタに上げている人がたくさんいたよ。
こういうところがあるので、デートスポットでも楽しめるんだね。
そして、テーマ園では持参の食べ物は食べられいんだけど、開かれた森ゾーンと湖園では、持参の食べ物を食べて良いようです。
これなら、お弁当作ってきて食べれば、ハイキングみたいで盛り上がりそう!
子供連れの家族も楽しめそう。
テーマ園のパンフレット見たら、すごく楽しそうで、意外と広い感じがしました。
行きたくなったら、気になるのは場所と営業日、時間。
そして料金だよね。
ソウル植物園の場所や営業日、料金は?
映えそうな写真も撮れるし、もちろん植物に興味のある人は、もう行くだけでテンション上がる場所だと思うんだけど、その詳しい場所などを紹介します!
まず住所は、
- ソウル市江西区麻谷東路161(서울 강서구 마곡동로 161)
アクセスは、地下鉄9号線又は空港鉄道麻谷ナル駅の3番4番出口直結です。
空港鉄道なら金浦空港から1駅で、約4分くらいで着くようです。
営業日は
- 毎週月曜日休館
営業時間は通常期間と冬季期間で異なります。
- 3月~10月:9:30から18:00(17:00最終入場)
- 11月~2月:9:30から17:00(16:00最終入場)
入場料ですが、テーマ園のみ入場料がかかります。
- 19歳以上65歳未満:5,000ウォン
- 13歳以上18歳未満:3,000ウォン
- 6歳以上12歳以下:2,000ウォン
その他開かれた森ゾーンと湖園、湿地園は無料です。
映える写真が撮れそうなのは、きっと温室だと思うんだけど、無料で見られる部分があるからちょっと散歩気分で行けそうだね。
そして、ギフトショップには可愛らしいお土産もたくさんあるみたいです。
多肉植物もあったし、こんな感じに可愛い物も取り扱ってるようです。
そしていろいろなイベントも開催しているので、楽しめると思います。
月曜日以外に急に休館するってことがあるかもしれないので、ホームページで事前に確認したほうがいいですね。
こちらがホームページのアドレスです。
http://botanicpark.seoul.go.kr/
是非参考にしてください。
素敵な写真撮ってきてくださいね。
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