こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
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今回も気になるドラマについて、韓国ドラママニアさんに教えてもらったよ。
気になるのは、韓国OCNで今放送されてる「ライフ・オン・マーズ」っていうドラマです!
このドラマは、2006年にイギリスBBCで放映されて高い評価だった捜査ドラマを、脚本:イ・デイル、演出:イ・ジョンヒョのコンビによってリメイクされたんだって。
ますます気になるので、早速教えてもらおうと思います!
目次
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ライフ・オン・マーズあらすじやキャストは?
「ライフ・オン・マーズ」は韓国OCNで6月9日から放送が開始され、現在も放送中のドラマです。
タイトルを訳すと「火星での人生」となりますが、決してスペースファンタジーではありません。
もともとはデイヴィッド・ボウイの同名の歌からとったものです。
主人公の刑事が過去にタイムスリップしてしまうストーリーなので、自分の国でありながら、まるで別の惑星(火星)にでも来たかのような違和感があるという意味で付けられました。
インパクトのある曲で、韓国版でもドラマの中で重要な場面で効果的に使われています。
韓国リメイク版の他に、アメリカ(2008年)やスペイン(2009年)でも制作されているところを見ると、かなり面白いドラマだと期待できます。
「ライフ・オン・マーズ」のあらすじについて書いていきますね。
ソウル地方警察庁CSI(科学捜査チーム)のチーム長ハン・テジュ(チョン・ギョンホ)は、科学的データ重視の頭脳派捜査官。
あるとき連続殺人に関する科学捜査を依頼されますが、それがすべての始まりでした。
容疑者を取り押さえたテジュは、何者かに銃で撃たれた上に、さらに車にまで引かれてしまうのです。
テジュが目覚めたとき、そこは1988年、ソウルオリンピック開幕に沸く30年前の韓国インソン市という町でした。
テジュはその状況に戸惑いながらも、証拠や面倒な手続きは二の次という体育会系刑事カン・ドンチョル(パク・ソンウン)ら、個性的な1988年の刑事たちと共に捜査を開始していくのでした。
クールなハン・テジュを演じるのは、「ハートレスシティ~無情都市~」(2013年)「もう一度ハッピーエンディング」(2017年)など、数々のドラマや映画で多様な役柄に挑戦してきたチョン・ギョンホ。
自然体の演技には定評がありますね。
理屈っぽいハン・テジュになんだかんだ反発しながらも信頼し合っていく1988年の刑事カン・ドンチョルは、パク・ソンウンが演じます。
重たくてもコミカルでも、この人の演技には人間らしさがあふれていて、笑わせたり泣かせたり、本当に素晴らしい役者だと思います。
1988年の警察署で女性警察官は、コーヒーを入れたり、着ぐるみを着て広報活動をしたり、何かと雑用係でした。
それでもしっかりと自分の考えを持ち、捜査に参加していきます。
そんな情熱派刑事ユン・ナヨンを演じるのは、不思議な魅力を醸し出すコ・アソンです。
この3人を軸にして個性的な役者陣が勢ぞろいしていますから、時間を忘れて見てしまいそうです。
ライフ・オン・マーズ高視聴率で日本放送決定!?
1988年に行ってしまったハン・テジュ(チョン・ギョンホ)ですが、ときどき白い光が射してきて2018年の音がラジオやテレビを通じて聞こえてくるという場面が出てきます。
ついには幻影までもあらわれます。
さらには、幼い頃の自分が線路の上を走って逃げているような記憶…。
はたしてここは夢なのか現実なのか、なぜ1988年にきてしまったのか。
謎が尽きぬ一方で、どんどん新しい事件が起きて息もつかせぬ展開となっています。
テジュ(チョン・ギョンホ)とドンチョル(パク・ソンウン)のコミカルな掛け合いも見逃せません。
これはもう、すぐにでも見たいですよね。
現在韓国OCNで放送されていますが、全16話ですでに14話まで放送されていて、もうすぐ最終回を迎えます。
視聴率は5%に近いという高視聴率とのこと。
高視聴率だからでしょうか、日本ではCS放送局・衛星劇場にて9月18日(火)から放送がスタートします。
韓国本放送からすぐに日本放送があるのが嬉しいですね。
当時韓国に行ったことがある人は、風景にも注目してみてください。
かなり正確に当時を再現していると評判ですから。
という事で、なんともうすぐ日本で放送もされることが決定しているんだって!
これは話題の作品の証拠と見ました!
リメイクされまくりの作品なので、ストーリーがとってもいいんでしょうね。
ライフ・オン・マーズもやっぱり見てみたい!
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