こんにちは。韓国情報発信室、韓国大好き管理人ゆえなです。
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今回は、これから始まる韓国ドラマ「ボイス・シーズン2」について、教えてもらおうと思います!
前回紹介したけど、2017年に放映された「ボイス」は、当初暴力シーンが過激で批判を浴びたんだけど、ストーリーの面白さに視聴率はうなぎのぼりだったんだって!
スリリングな展開であっという間に最終回を迎えました。
そんな前作の人気に後押しされ、韓国ではOCNでボイスシーズン2が8月11日からオンエアされます。
詳しく韓国ドラママニアさんに聞いていくね!
目次
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ボイス2(韓国ドラマ)キャストやあらすじは?
では、早速教えてもらいましょう!
今回の「ボイス・シーズン2」ですが、演出には新たにイ・スンヨン監督を迎えました。(脚本家は変わりません)
イ・スンヨン監督は、これまで「10TEN」(2011年)や「失踪ノワールM」(2015年)などのサスペンスを手掛けてきました。
緻密なドラマ構成で見る人を惹きつけ、事件の背後に隠れている人間ドラマを浮き彫りにしていくという手腕には定評があります。
さらにパワーアップしたドラマ展開が期待できそうで、今から楽しみです。
前作同様、112通報センターのゴールデンタイムチームが連続殺人犯を追いかける設定で、そこにハラハラドキドキ感あふれるエピソードが絡んでいきます。
「本当に耳を傾ける事件はこれからだ!」と予告にありますから、より過激な犯罪が発生するのは間違いないでしょう。
112通報センター長カン・グォンジュは前回と同じくイ・ハナが演じます。
またイ・ハナに会えます。
音のプロファイラーであり、ソフトなカリスマと呼ぶにふさわしい独特の存在感でチームを統率していく姿が、今から目に浮かびます。
ゴールデンタイムチームの臨時出動チーム長ト・ガンウ刑事を演じるのはイ・ジヌク。
「君を愛した時間」(2015年)や「グッバイ、ミスターブラック」(2016年)などで魅力を存分に発揮してきた俳優です。
ト・ガンウはサイコパス気質を持った刑事で、犯人の思考にシンクロでき、犯罪現場ではまるで犯人かと疑われるほどの分析を行います。
尊大な態度で、感情はあらわさず社会性がまったくない人物というわけです。
しかしその裏側には、人知れず秘密と痛みを抱えているという事情がありました。
カン・グォンジュとト・ガンウ、まったく異なるこのふたりが力を合わせたときに起こる爆発的な相乗効果に期待が高まります。
グォンジュ(イ・ハナ)がスカウトしてきた5カ国語が話せる才女・ウンス(ソン・ウンソ)は引き続き出演します。
この人の才能が必要となる場面もきっとあるのだろうな、とひそかに期待しています。
また、個性派俳優で名脇役の2人アン・セハとユ・スンモクも登場します。
名前でピンとこない方も、顔を見れば「どこかで見たことある!」と思われるでしょう。
もしこの2人のうちどちらかでも犯罪者役だったら怖いですが…。
アン・セハ
ユ・スンモク
見た目だと、どちらも怪しい雰囲気はあるのですが、それも犯人ぽいと思いこませる戦略かもしれません。
ボイスシーズン1とシーズン2に違いは?
ボイス1とボイス2の違いはあるのか、調べてみました。
ひとつは、シーズン1のム・ジニョク刑事(チャン・ヒョク)が、感情をむき出しにする「熱い男」だったのに対して、真逆のト・ガンウという対比でしょう。
当然、カン・グォンジュとの関わり方も違ってきますね。
もうひとつは、これが一番違っていなければならないポイントだと思いますが、連続殺人魔がどういう人物なのかという点です。
韓国メディアでは、
「より悪辣でぞっとするような」「前作よりもはるかにレベルアップした悪魔」である「第2のモ・テグが帰ってくる」
と報じています。
シーズン2のサブタイトルは「嫌悪の時代」です。
「嫌悪」に焦点を合わせ、各種オンラインコミュニティやSNS上を通じて広がっている匿名性を前提としたサイバー犯罪を扱うと発表されました。
そして、どうやら犯人は個人ではなく「悪の集団」となるようです。
日本での放送が待ちきれませんね。
説明してもらったけど、やっぱりボイス2も怖そうだね…悪の集団って!
サイバー犯罪ってリアル感もあるし、イ・ジヌクの役もサイコパス気質って設定も怖い!
でも、サスペンスドラマって怖いけど、見たくなるんだよね。
どんな事件でどう解決していくか、早く放送が見たくなるね。
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